もち麦で食後高血糖回避

一ヶ月前からもち麦を白米に追加して食べていたが、ようやく7月1日から食べ方が定まった。女房が慣れないことも配慮して、2合の白米に60Gのもち麦を加えて炊き(A)、それとは別にもち麦100gを鍋で湯がいて、出来上がったもち麦360gを90gづつラップで包み冷凍し、食事のたびに解凍して(B)、A)とB)合計で150gを茶碗に入れて食べる、という食事を始めた。

この結果、食後高血糖がピタっとなくなった。

確かに、薬を飲んでいるしインシュリンも打っているが、この食事法が、私にとっては、今のところ最善であることは間違いないようだ。

朝食で「牛乳」を飲むと1日を通じて血糖値の上昇を抑えられる

いつも参考にしている糖尿病ネットワークの記事の中に表題の記事を見つけて、さっそく今朝実際に試してみた。


6枚切りトーストにスクランブルエッグとウインナー3本、そして食べ易い大きさに切って湯がいたキャベツの葉。昨日まではここまでだったが、今朝はコップ一杯の牛乳を追加。


これまでは、6時半ごろに食べて9時半ころから10時ころに小腹が空くので、ベビーチーズを2個と、場合によってはアーモンドも10数個食べていたのだが、なんと今日は全然空腹にならず、リブレで見ると次のような結果だった。SMBGとの差が私の場合は5~10なので、SMBGは85~125の範囲だろうが、いずれにしてもこれまでと大きな違いだった。
 6:00  92
 7:00 131
 9:00 106
10:20 112
11:45  95
12:20  99


しばらく牛乳を飲むことで様子を見ることにする。

「北里大学北里研究所病院糖尿病センター長が教える 運動をしなくても血糖値がみるみる下がる食べ方大全」

という本を、たまたま見つけ、さっそく先日アマゾンで発注。明日届く予定。
この考え方に近いものを最近の実体験から抱いていたので、より精緻なものにしようと思ってのこと。